入院のご案内

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 病棟病室などについて

病棟病室などについて
1病棟の種類について
 
(1)
回復期リハビリテーション病棟 (144床)
厚生労働大臣の定めた基準(※1)を満たす患者さんが入院可能な病棟です。
リハビリテーションは土日祝日を含めて毎日行います。
 
※1:厚生労働大臣の定めた基準を満たす患者とは
 
疾 患
回復期リハ病棟
入院上限期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷の発症もしくは手術後、義肢装着訓練
150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷
180日
多肢の骨折、大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折もしくは手術後
90日
外科手術、肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後または発症後
90日
股関節又は膝関節の置換術後の状態
90日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後
60日
(2)
地域包括ケア病棟 (53床)
亜急性期治療を必要とする方、医療的対応が必要な療養目的とした方の入院や、入院でのリハビリテーションが必要と当院医師が判断した患者で、回復期リハビリ病棟へ入院が不可能な方に対しても必要なリハビリテーションを提供することも可能です。
入院期間については主治医の判断となります。最長60日ですが。病状や状況により変化します。
リハビリテーションは対象者のみに月曜~金曜まで行います。(土日・祝祭日はお休みです)
2病棟の選択について
 
(1)病棟の選択について
・回復期リハビリテーション対象者であるかどうかは、「入院申込書」の情報を基に入院判定会の中で判断させていただきます。そのため、疾患の特性やその重症度により回復期リハビリテーション対象者であっても回復期リハビリテーション病棟への入院が出来ない場合がございます。
・病棟の混雑具合、待機状況によっても回復期リハビリテーション病棟への入院が出来ない場合がございます。
(2)入院後の病棟移動について
・患者さんの病態によっては、一番適切と考えられる病棟に転棟していただく場合がございます。あらかじめ、ご承知おきください。
3お部屋について
 
(1)
お部屋の種類
4人室が標準です。(4人室の場合は室料差額なし)
特別室(トイレ付)、個室もございます。但し、別途室料差額が必要となります。
病室にはテレビ・冷蔵庫(いずれも有料)、床頭台、ロッカー、椅子などを備えています。また共用の洗面台を設置しております。
混雑状況により、4人室ご希望の方でも、個室でのご案内となってしまう場合がございます。4人室が空き次第移動が出来るよう調整いたします。
(2)
お部屋の移動について
患者さんの病態、重症度により個室等お部屋の移動やベッド位置の移動をお願いする場合がございます。

 

 

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Information

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