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超音波検査のご案内
超音波検査とは
超音波を人体に当ててその反射を画像化することにより身体の中の構造を調べる検査です。
ゼリーを検査部に塗り、プローブ(探触子)を直接皮膚に当てて検査を行います。
通常痛みはなく、体に害もないので何度でも繰り返し検査が可能です。
検査中はリアルタイムで画像を見ますので検査室は暗くなります。
検査時間や食止めをするかは対象臓器によって変わります。
主な検査部位
腹部 肝臓 胆嚢 腎臓 膵臓 脾臓 膀胱 前立腺 子宮 虫垂など
乳房 乳腺組織など
心臓 心筋 弁など
血管 頚動脈 下肢動静脈など
表在軟部 甲状腺 軟部組織など
発見できる主な病名
肝臓癌 脂肪肝 胆石 水腎症 乳癌 心臓左心肥大 甲状腺機能亢進症など
検査精度は、装置の精度のほか、担当した術者の技量にもも依存します
当院では、日本超音波医学会認定の検査士資格を持った技師3名を中心に検査を行っています
超音波検査で使用する超音波とは
通常、人間の音の聞こえる範囲は周波数20Hz~20,000Hzと言われています。
これよりも高い音 20,000Hz以上を超音波と呼びます。
検査で使用する主な周波数は2.5MHz(2,500,000Hz)~13 MHz(13,000,000Hz)です。
周波数が高い方が解像度も高くより詳細な情報を得ることができますが、その反面生体内で吸収されやすく深部へは伝わりににくくなります。
さらに超音波は液体中は良く伝わりますが、気体中は伝わりにくく固体中は反射するという特徴を持っています。
生体内では胆嚢、膀胱、脈管などの内部が液体の組織は特に伝わりやすく、実質臓器(肝臓・腎臓・脾臓など)や軟部組織(皮下組織など)も良好に伝わりますので超音波検査で診ることができます。
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